20年くらい前は終身雇用制といって、卒業して入社した会社に定年まで勤めるというのが主流だったように思います。けれども時代の流れとともに、転職を繰り返してキャリアアップを目指す人も年々増えてきました。実際、アメリカでは同じ会社にずっと勤めることはつまらないことだと考えられていて、数年働いては転職し、いろんな仕事をすることを楽しんでいるようです。それでは、今まで働いてきた会社に申し訳なくないのか?と思うのですが、彼らは「これまでその会社のために一生懸命働いてきたのだし、そのことで十分だと思う」と言っています。わたしもそう思います。

わたし自身、転職をしたことがありますが、その時の自分の仕事が嫌だから、とか、こんな仕事がしたい!と思って転職したのではなく、結婚退職したり引っ越したりで職場を辞めざるを得なかったため転職したというケースでした。夫は一度だけ転職した経験があります。夫の場合は以前の仕事が自分にとってこれ以上成長できない、またもっと年収の高い仕事がしたい、という思いから転職しました。その時に、現代の日本は、アメリカと同じように、自分のしたい仕事を得るために転職するものなんだと気がつきました。今日は夫の転職活動から、現代の転職情報について考えてみたいと思います。夫が転職を考えた時、まず自分が本当にしたいことは何かということを考え始めました。最近は転職サイトや転職情報をくれるオフィスがあるので、そちらに相談に行ったり、メールでやりとりをして情報を得ていました。そして自分が働いてみたい会社が見つかると履歴書や職務経歴書を送ります。

その時点でアドバイザーの方が「その会社はこのような学歴の人(学校、学部など)を求めているから難しいだろう」という経験則も話してくれるのでとても頼りになります。夫はそのような転職オフィスで紹介していただいた会社の面接に通り、今働いています。求人雑誌や求人広告、転職先の探し方はいろいろありますが、現代はそのような転職オフィスがあり、いろいろな情報を提供していただけるので助かります。現代は転職する人も増えているのでしょう。転職専門の会社もたくさんあるようですね。日本もアメリカのように自由に会社を変わったりできる雰囲気になれば、いろんな人が生涯のうちにいろんな仕事をして知識や知恵を蓄え楽しく仕事ができるのではないか、と思います。わたしも今は専業主婦ですがいずれ仕事をしたいと思ったらお世話になると思います。